上履きの人気おすすめランキング! 厳選9商品!上履はとても大切と考えてます(^^)/

こんにちは、専業パパです。
今回の投稿は保育園や幼稚園、小学校で使用する上履についてです。
上履というとどうしても適当(テキトー)なものを選んでしまいがちではないでしょうか?
「いやいや、我が家は良いものを選んでますよ。」という方はさすがですね('◇’)ゞ
「ん?どうゆう事?」と思った方は是非最後までお付き合いください!
実は上履は子供の成長にとても大切なものなのです...
目次
どうして上履は大切なのか?
まず初めに、上履がどうして重要なのかについてご説明します。
上履の着用時間は外履きの着用時間より長い?

皆さんは上履の着用時間に焦点をあてて考えたことはありますか?
子供たちは学校や保育園、幼稚園に着いたらまずは上履に履き替えます、その後は体育(屋外)やお外遊び、お散歩の時間以外は基本的に室内で過ごしています。
小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭では、時間割を見る事で容易にいかに長い時間上履で過ごすかが分かるでしょう。
上履の着用時間は外履きの着用時間よりもとても長いのです。
子供の足は18歳まで成長している
子供の足は18歳までは成長し続けるそうです(引用元ASICS公式ホーム)足がグングン成長する過程で足の変形が出てしまうと、治療が必要だったり、その後一生付き合っていかなければいけない問題になりかねません。
大切だからこそ成長にあった良いものを
上履の大切さがご理解いただけたでしょうか?安価なものだからといって必ずしも悪いわけではありません。
子供の成長にあった履きやすく、動きやすいものを適時に買い替えてあげるのが大切なのかと思います。
次項からは上履の選び方について確認していきましょう。
上履の選び方
子どもの足は、大きさだけでなく形や特徴などが子供によって違います。同サイズでも足幅や甲の高さ、使い勝手や年齢が異なれば快適に使用することができる上履きは違ってきます。
上履のタイプから選ぶ
子供用の上履きは、大きく分けて3つに分類することができます。スリッポンタイプ、バレエシューズタイプ、テープタイプがあり、特徴や使いやすさが違います。子供の年齢によっても使いやすい上履きが違うので詳しくみていきましょう。
スリッポンタイプ
スリッポンタイプの上履は、伸縮性に優れて履きやすため小さなお子さんにもおすすめの上履きです。他のタイプの上履きと比較すると、覆われている部分が多く足の甲のセンター部分にゴムが付いているので伸縮性も高く着脱も簡単です。
しかしながら、甲の高いお子さんが履いた場合には足の甲の部分に圧迫間を感じる子もいるかもしれません。(うちの子どもはそうでした。)試着できる環境にあればぜひ試着させてあげてください。
バレエシューズタイプ
バレエシューズタイプの上履は圧迫感が少なく、長時間履いても快適に過ごすことができるでしょう。スリッポンタイプの上履きと比較すると、足が覆われている面積が少ないために蒸れにくく通気性が良いのが特徴です。
スリッポンタイプの上履きと同じように伸縮性もあり履きやすいのですが、ベルト部分の設計上、足を入れる場所を間違えやすいの難点です。
テープタイプ
テープタイプの上履は、足のサイズにあわせてテープで固定することができ着脱も簡単に行うことができます。
足が甲高のお子さんでも圧迫間なく履くことができます。
しかし、子供の年齢や発育状況によってはテープで着脱することが難しい場合もあります、普段マジックテープの外履きを履いてる子供さんにはおすすめです。
機能で選ぶ
上履きの機能も大切です。快適に使用することができる機能や小さな子供が履くのであれば、足の成長をサポートしてくれる機能などについて確認しましょう。
快適性、通気性
上履きは毎日毎日、長時間使用するため上履きの中の臭いも気になるポイントです。上履の中の臭いを抑制したいのであれば、通気性の良い素材を使用したものや消臭抗菌機能が搭載された上履きがおすすめです。
臭いや蒸れもこもらず、快適にはくことができるでしょう。
家に帰ってきたお子さんの足が臭い悩みも解消されますよ(^^)/
ソール部分のクッション性や柔軟性
子供の足への衝撃を緩和してくれるクッション性、足の先まで柔軟に動かすことができる形状の上履きがおすすめです。子供の足は形成途中のため、足にかかる衝撃を吸収、緩和してくれる上履きが良いでしょう。
またソール部分は、足の指の付け根の位置から曲がるような作りや子どもの足の動きに合わせて動かすことができる柔軟性の高いソールがおすすめです。
クッション性を重視するあまり、過度に厚底のものは怪我のもととなるのでおすすめしません((+_+))
履き心地は大切
上履きのサイズ感や形状も大切な履き心地のポイントです、履き心地の悪い上履は授業や教育の妨げになりかねません。違和感のない履き心地の良いものを選んであげましょう。
適正サイズを選ぶ
上履きを選ぶのなら、実寸サイズよりも5~8mm程度大きいサイズの上履きを選びましょう。
あまりにピッタリサイズですと、実際に履くと窮屈に感じてしまいます。
もし購入してすぐに使用するのなら、実際の足のサイズよりも5~8mm程度大きいサイズをおすすめします。
10mm以上大きい上履はあまりおすすめできません、つま先が地面とあたり転倒のリスクが増えるのと走るとき歩くときのつま先への力の伝わり方に違和感がでてしまいます((+_+))
足幅が広いタイプのものや標準のもの、狭いタイプの上履きがあります。足幅と縦のサイズのバランスも考慮して選ぶと良いでしょう。上履のサイズと同様、足幅のタイプ選びも重要なポイントです。
つま先の構造やアウトソールの柔軟性も重要
履き心地の良い上履きを選ぶなら、つま先の構造やアウトソールの柔軟性も大切です。
つま先の構造は、足の指先を動かすことができる広めの設計が履きやすいかと思います。(一般的には足の親指が動かせる程度が理想とされています。)
アウトソールは、足裏の構造に合わせて柔軟に曲がり適度にサポートされるソールが、足裏のアーチの形成にも役立ちおすすめです。
おすすめ上履き15選(タイプ別5選)
それでは、実際におすすめの上履をタイプごと見ていきましょう。
商品リンクが楽天市場・YahooショッピングとAmazonで分かれていて申し訳ございません...( ;∀;)
ただいまAmazon審査中にてご迷惑をお掛けしています。
スリッポンタイプの上履おすすめ3選
息するソール スリッポンタイプ (IFME)
早稲田大学スポーツ科学学術院との合同研究を行っている子供靴のブランド、イフミーのスリッポンタイプの上履きです。
ソール部分は「息するソール」を採用、 特殊加工のホールが足ムレを軽減し、更にアウトソールとインソールの両方に通気孔を設置して空気を循環させ、熱や湿気を外へ放出して足ムレを防止。
また、アッパーに採用したダブルラッセルメッシュ素材と併せて足ムレを解消し、靴の中を快適に保ちます。
しかもスペアインソール付き!足ムレのないスリッポンタイプの上履きをお探しの方におすすめです。
バイオTEF01 (ムーンスター)
一日中履いた時の足ムレ感を抑えるために甲全面にダブルラッセルメッシュ使用し、足ムレを解消しとても快適です。衝撃を吸収し歩行時の負担を軽減する独自素材「アブソレン」を踵に搭載しています。汚れがつきにくく、落としやすい「テフロン」加工の甲材で靴をきれいに保ちます。
リーズナブルな価格で、汚れに強く、かかと部分が安定して横ブレをサポートしてくれるスリッポンタイプの上履きをお探しの方に、おすすめです。
バイオLT (ムーンスター)
こちらの商品もムーンスター独自技術、衝撃を吸収し歩行時の負担を軽減する独自素材「アブソレン」を踵に搭載しており、更には片足約155gという軽量設計で足が疲れにくく軽やかに走れます。
Ag+抗菌防臭機能も搭載し、お子様の足を嫌な臭いから守ります。
とくにおすすめなのは、カラーバリエーション豊富な点で、青・白・黄・緑・赤の5色からチョイスできる点です。
お子様の成長に合わせた足の保護、軽さ、防臭、カラーバリエーションと基本的な性能を併せ持つ汎用性の高い上履です。
バレエシューズのおすすめ3選
上履き (アキレス)
とてもストレートなネーミングですが、「健全な足の育成と環境にやさしい校内履き」をモチーフとし、成長とともに形成される骨の骨格に合わせたゆとりのつま先設計で、外反母趾の予防に配慮しています。
また、足の成長に合わせてサイズ別にソールの厚みを変え、正常な足の発育と歩行の安定性に配慮しています。
特に、健全な足の発育を考慮して設計されたバレーシューズの上履きをお探しの方におすすめです。
フロアメイト (アキレス)
シンプルなホワイトカラーで布製、アキレスのバレーシューズの定番上履きです。見た目はシンプルに見えますが、通気性の良い抗菌防臭加工素材を使用しているので快適に履くことができ、 ヒール部分には踵着地時にかかる衝撃を緩和してくれる、踵ダブルサクション構造になっています。
しかしながら、なんと言っても一番のセールスポイントはそのコスパの良さです、お子様の成長にあわせて、適宜に買い替えてあげることができます。
シンプルかつ低価格で、履き心地の良い、バレーシューズの上履きをお探しの方におすすめです。
上履き 日本製 撥水 (ムーンスター)
アッパー部分は柔らかい綿素材、つま先部分には保護パーツを使用した軽量設計の上履きです。
比較的低価格な割にAg+抗菌防臭加工を標準装備し、気になる臭いもカットしてくれます。
つま先部分が保護され頑丈で、Ag+抗菌防臭加工のリーズナブルなバレーシューズをお探しの方におすすめです。
テープタイプおすすめ3選
上履き CP BABY TUU106 (ASICS)
子どもの足に良いシューズがコンセプト、アシックスのすくすくシリーズのテープタイプの上履きです。アシックススポーツ工学研究所で徹底的に調査され、その成果を終結させた上履きです。
光触媒反応により臭いの元を吸着、分解し防臭。太陽光だけでなく、蛍光灯の光にも反応して効果を発揮します。靴内部でかいた汗をすばやく吸収し、すぐに拡散。靴内部のドライ感をキープします。甲の高さに合わせて調整出来るベルトタイプで、ソールは外履きも可能なクッション性や耐久性を備えています。
価格はお高めですが、テープタイプの上履きをお探しでしたら、こちらが一押しです(^^♪
うちの子は二人ともこの上履きで、臭いもなく履きやすく、快適に過ごしています。
靴の中のドライ感をキープし、足の指を使ってしっかり踏ん張ることができるクッション性にも優れたテープタイプの上履きをお探しの方におすすめです。
上履き IFMEスクール SC-0006 (IFME)
早稲田大学スポーツ科学学術院と共同開発を行っているイフミー、子供の足の成長に合わせてつくられた機能性の高い上履きです。標準サイズよりも靴幅が広めにつくられていて、履き口のサイズはテープで調節することができます。
中敷取り外し可能なお手入れがしやすく機能性の高い、テープタイプの上履きをお探しの方におすすめです。
パワーシューズ キッズ(新日本教育シューズ)
教育パワーシューズは、人間工学に基づいて独自に開発された足形を使用してつくられた上履きです。子供の足裏のアーチ形成や外反母趾の防止、集中することができて脳の活性化になども考慮してつくられています。
幅広いつま先で快適に使用、衝撃を吸収し健全な子供の足の発育をサポートしてくれるテープタイプの上履きをお探しの方に、おすすめです。
インターネットで上履を購入する前に確認しておくべき事
インターネットで上履きを購入する前に確認しておく大切なことがあります。
それは...お子さんの足のサイズを知る事です(^^♪
どれだけ良い上履を購入しても、サイズが合っていなければその性能を十分に発揮できません。
必ずお子さんの足のサイズを確認したのちに購入してあげてくださいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は上履きの大切さについて、私の考えの一端を紹介いたしました。
上履きの大切さにすこしでも気づいていただけたのなら幸いです。
今日の一言
明日は、父親にしかできない育児をしませんか?