【徹底比較】上履きをウタマロ石鹼で洗うのと、オキシクリーンで洗うのはどっちが綺麗になる?
【2023.2.20】
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こんにちは!専業パパです(^^♪
以前投稿した「上履きをオキシクリーンで洗うのと、アタックで洗うのでどっちが綺麗になるかくらべてみました(^^)/」
この記事↑を公開した後に、Twitterのフォロワーさんからこんなコメント(リプライ)をいただきました。
「ちなみに我が家はウタマロ(石鹸)でゴシゴシ派」
この↑コメントをもとに...「上履きをウタマロ石鹼で洗うのと、アタックで洗うのでどっちが綺麗になるかくらべてみました(^^)/」について検証してみましたが...
さらにもう一人のフォロワーさんからはこんな依頼がありました (笑)
ウタマロ石鹸とオキシクリーンの対決が見てみたいです!
こんなコメント(リプライ)をいただいた瞬間、私はこう思いました...「とうとうこの時が来たか((+_+))」と(笑)
ほかのブロガーさんの記事を拝見させていただくと、上履をを洗う時はウタマロ石鹼でキレイになったとか、オキシクリーンでキレイになったとかの記事はたくさんあるのですが、実際に対決させた記事は見当たりませんでした。
とゆうことで、今回は上履が綺麗になると巷で噂の「ウタマロ石鹸ゴシゴシ洗い」と「オキシクリーン漬け込み洗い」を実際に比較してみることにしました(^^)/
この記事は次のような人におすすめ!
・兎にも角にも、上履がより綺麗になるのはウタマロ石鹸とオキシクリーンどちらなのか知りたい!!
この記事では、今回の比較の方法、上履をウタマロ石鹼洗う方法やオキシクリーンで洗う方法、実際はどちらが綺麗になるのか?について紹介しています。
最後まで読んでいただければ、ついに長きにわたるウタマロ石鹼VSオキシクリーンの抗争に終止符がうたれることかと思います。(大げさですが(笑))
それでは、いつものように暇つぶし程度にごらんください('◇’)ゞ
R4.8.12 追記
この記事はウタマロ石鹸の販売元「株式会社東邦」さんに確認をしていいただき、掲載許可をいただいたいわば「お墨付き」ですので自信満々に紹介させていただきます(*^-^*)
以下「株式会社東邦」さんよりのメール抜粋
専業パパ様
この度は弊社へご連絡いただきありがとうございます。
日頃より弊社商品をご使用いただき、心より感謝申し上げます。
ご紹介いただいたブログを拝見いたしましたが、掲載していただいて問題ございません。
今後も専業パパ様からのお褒めの言葉を励みに、多くのお客様にご満足いただける商品づくりに努めてまいります。これからも弊社商品をご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
目次
今回の比較の方法
まずは、比較の方法について紹介します。
といってもいたって簡単で、上履を2足準備しそれぞれの左足側をウタマロ石鹼で洗い、左足側をオキシクリーンでで洗うといった簡単なものです(笑)
1足目、長男のものです。
いいですね、検証にもってこいの良い汚れがついています。
2足目、長女のものです。
こちらもいい感じに汚れております、なかなか落とせない左足のオレンジ色もなんとか綺麗にしたいものです( 一一)
上履きをウタマロ石鹸で洗う
ここからの内容と画像については過去記事からの転用になります( ;∀;)
検証についてはきちんと厳正にしておりますので、結果が気になるかたは「見出の実際はどちらが綺麗になったのか?まで」スルーしていただいてかもいません(^^)/
まずは、ウタマロ石鹼を使ったゴシゴシ洗いの方法について紹介します。
ポイントはウタマロしっかりと塗り込む事です
ウタマロ石鹼について、細かく知りたい方は「株式会社東邦」さんのサイトをご覧ください。
上履を水にしっかりと浸す
まずは、上履をしっかりとみずに浸しましょう。
こうすることで、次の工程が「ウタマロ石鹼を塗り込む」しやすくなります。
ウタマロ石鹼を塗り込む
つづいて、ウタマロ石鹼を上履にしっかりと塗り込んでいきます。
特に気になる汚れがあれば集中的に塗り込んでいきましょう(今回はオレンジ色汚れを集中的に塗り込みました)
ブラシでゴシゴシ洗いする
この工程は昔ながらの洗剤ゴシゴシ洗いと変わりません、ゴシゴシと内側も外側もしっかりと洗ってください(^^)/
昔ながらの洗剤ゴシゴシ洗いと違うなぁとおもったのは、泡立ちです。
しっかりと泡立つので、すごく気持ちよくゴシゴシできます!
しっかりとすすいでから脱水して乾燥
気のすむまでゴシゴシ洗いしたならば、洗剤のこり(ヌメリ気)が無くなるまで、すすいでください。
ウタマロ石鹼はオキシクリーン洗いや衣料用洗剤と違って泡切れが良く、すすぎも比較的楽ちんな感じがします。
乾きを早くするために、洗濯機を使った脱水がおススメです(^^♪
脱水が終わったらしっかりと乾燥させて終了です(^^♪
上履きをオキシクリーンで洗う
ここからの内容と画像についても一部過去記事からの転用になります( ;∀;)
検証についてはきちんと厳正にしておりますので、結果が気になるかたは「見出の実際はどちらが綺麗になったのか?まで」スルーしていただいてかもいません(^^)/
まずは、オキシクリーン酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗いの方法につい紹介していきます。
ポイントは40~50℃程度のお湯に酸素系漂白剤を入れて、しばらくつけてくことです
酵素系漂白剤(オキシクリーン)を溶かした、約50度の液を準備
バケツの中にオキシクリーンを入れ熱湯と給湯器のお湯などをバランスよく入れて、約50度のオキシクリーン液をつくります。
約50度の基準としてはギリギリ触れるくらいの湯温が大体50度くらいかとおもいます( ;∀;)
つけ置き時間は60分以上を目安に
つけ置き時間は60分以上が目安となりますので、今回の場合はこのまま一晩漬けこみました(オキシクリーンの効果を最大限発揮してもらうために (笑))
上履全体がしっかりとオキシクリーン液に浸るように、ちょうどよいサイズの洗面器をかぶせて水を入れ錘の代わりとしました。
注意
酵素系漂白剤(オキシクリーン)の使用方法については、用法・要領をご確認ください。
オキシクリーン漬の上履をさらにゴシゴシ洗い
今回は漬け込んだ上履を漬け込み液のまま洗面所に移し、ウタマロ石鹸洗いと同程度ゴシゴシ洗いをしました。
しっかりとすすいでから脱水・乾燥
あとは、しっかりとすすいだ後に脱水し、干して終了となります(^^)
おススメ
靴や上履はなかなか乾きずらいので、日照り等の条件が合えばエアコンの室外気の前に置くとで風が当たって乾きやすいです(^_-)-☆(エアコンを使用中であればですが( ;∀;)
実際はどちらが綺麗になったのか?
とうとうこの時がやってきました・・・(@_@)
長い長い闘いに終止符が打たれるときがきたのです!!!!
それでは確認していきましょう、左足側がウタマロ石鹼で洗ったもの、右足側がオキシクリーンで洗ったものです、やらせは一切ありません。
まずは長男の上履からです。
遠目にはちがいははっきりわかりません...
近づいて見るとわずかに繊維の内部がウタマロ石鹼洗いの方が綺麗でしょうか?
素人目にはほとんど差がありません。
中敷きはどうでしょうか?
ウタマロ石鹼洗いの方が綺麗になっているように感じます。
続いて長女の上履です。
やはり遠目にはちがいははっきりわかりません...
残念ながら今回のオレンジ色は落ちませんでした((+_+))
中敷きはどうでしょう?
こちらは素人目にも明らかに左足側(ウタマロ石鹼洗い側)の方が綺麗になってますね!!!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は長きにわたる抗争、上履洗いはウタマロ石鹼ゴシゴシ洗いとオキシクリーン漬け込み洗いのどちらが綺麗になるのか?を焦点にあててお話しました。
結果は...ウタマロ石鹼ゴシゴシ洗いの方が綺麗になる
でした(笑)今回もオレンジ色は落ちませんでしたが((+_+))
今回の検証結果で私が思ったことは、ウタマロ石鹼洗いでもオキシクリーン洗いでもしっかり洗えば上履は十分にきれいになるという事です。
パパやママが一生懸命に洗った上履であれば、その洗剤がウタマロ石鹼であろうがオキシクリーンであろうがアタックであろうが綺麗になるのです(^_-)-☆
この記事を読んでいただいた方のお子様が、毎週月曜日に綺麗な上履で登校してくれることを願いますヽ(^o^)丿
過去記事で、色々な上履洗いの方法を検証しています(^^)/
もしよろしければ、こちらもごらんください('◇’)ゞ
ここで紹介(^^)/ダスキンメリーメイドって知ってますか?
家事代行サービスで3年連続人気ランキング1位のメリーメイドサービスでは、サービスの提供範囲が広いことが最大の特徴で、掃除や、洗濯、料理、買い物をはじめとして様々な家事をお願いできます(もちろん、上履も洗ってくれます(笑))
対応エリアも北海道から沖縄まで全国720店舗あるため、首都圏はもちろん、地方にお住いの方でも利用することができるのはうれしいところです(^^)/
また、メリーメイドサービスの担当スタッフは、ダスキンが厳しい基準をもとに採用し、直接雇用している方々なので、経験豊富な家事のプロフェッショナルが揃っています。
もちろん私たちのようなアマチュアよりも家事はおてのもの...( ..)φメモメモ
苦手な家事や掃除は定期的にお任せするのもいいかもしれません♪
今度私も利用してみようと思っておりますので、その際はレビューさせていただきます(^^♪
今日の一言
「今日の一言」を追加するのを忘れて、本日(4/13)追加しました...