【主婦(夫)必見】専業パパ流パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタのお手入れ方法
こんにちは!専業パパです(^^)/
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の乾燥フィルタは乾燥運転のたびにお手入れにすることになっていますが、パナソニックの公式ホームページに記載されているお手入れ方法では、なかなか綺麗にならずにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
以前、私もなかなか綺麗にならない乾燥フィルタがなんとかならないものと悩んでおりました((+_+))
そして思いついたのです、徹底的にきれいにしてやろうと...(笑)
この記事は次のような人におすすめ!
・パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタをより綺麗にしたい
・パナソニックのドラム式洗濯機の乾燥フィルタ周りの汚れが気になる
・パナソニックのドラム式洗濯乾燥機でエラーコード「U04」が良く出る
今回はきれい好きな「素敵なあなた」におすすめな、専業パパ流【パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタのお手入れ方法】について紹介します。
この記事を最後まで読んでいただき実践すれば、きっと貴方のおうちの乾燥フィルタ周りもぴかぴかのピーかになることでしょう(^^)/
それではいつものように暇つぶし程度にご覧ください!
【専業パパ流パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタのお手入れ方法】は私の長年のフィルタ掃除の実績からその安全性には私なりの自信がありますが、公式には認められていない方法です。紹介する方法での不具合等は自己責任でお願いいたします(>_<)
目次
まずはパナソニック公式のお手入れ方法について
ご存知かとは思いますが、専業パパ流【パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタのお手入れ方法】について説明する前に、パナソニック公式の【ドラム式洗濯機乾燥フィルター・乾燥経路のお手入れ方法】について確認してください。
でもね...長く使ってると、これどうりやってもなかなか綺麗にならないのですよ
専業パパ流のお手入れ方法について
何事も基本が大事です、ここからは基本(公式で紹介されている方法)を踏まえた上での応用(専業パパ流)に紹介していきます。
まずはフィルタ類を取り外す
フィルタをお手入れするには、取り外さなければなりません。
毎日のお手入れで必ず取り外されているかと思いますので、乾燥フィルタと乾燥フィルタ(奥)の取り外し方については省略します。
ここでは、乾燥フィルタ(奥)のさらにはその奥にある汚れが気になるあの部分の取り外し方についても紹介します。
乾燥フィルタ(奥)を取り外すとその奥にプラスチックのアミアミ(スクリーン)があるのはご存じでしょうか?画像は我が家の洗濯機の乾燥フィルタ(奥)の奥を撮影したものです。
ここのよごれが気になって仕方ないのです...
よく見るとこのプラスチックのアミアミ(スクリーン)の上側に銀色のねじが二つあるのがわかると思います。
この二つのねじをはずすと...
パかっと手前側にプラスチックのアミアミ(スクリーン)を取り外すことができるのです!
プラスチックのアミアミ(スクリーン)を取り外した際、この奥に絶対に物を落とさないようご注意ください!!
洗濯機が故障します!!!!
取り外したものがこちらになります。
ほこりだらけで汚い(>_<)
これで今回お手入れするフィルタ類の取り外しが終わりました。
フィルタ類のよごれを落とす
取り外したフィルタ類をブラシでお手入れしていきます。
この時フィルタを痛めないようにやさしくお手入れしてあげてください。
プラスチックのアミアミ(スクリーン)をお手入れするときは、外せるゴムパッキンは優しくはずしてブラシでこすってあげてください。
フィルタ類を水(ぬるま湯)洗いする
ある程度ブラシで汚れを落としたら、今度はフィルタ類を水(ぬるま湯)洗いしていきます。
特にフィルタ部分を洗う時は、フィルタが伸びたり傷んだりしないよう丁寧に優しく洗ってください。
乾燥フィルタ(一番大きい取っ手のついたやつ)の本体側(取っ手のついたプラスチック側)は水洗いしたり、物を入れたりしてはいけません。
隅っこの方を重点的い優しく洗います。
プラスチックのアミアミスクリーンにはフィルタはついていませんので、ゴシゴシと汚れを落とすように洗って問題ありません。
先ほど、【乾燥フィルタ(一番大きい取っ手のついたやつ)の本体側(取っ手のついたプラスチック側)は水洗いしたり、物を入れたりしてはいけません】とお知らせしましたが、私は自己責任で丸ごと水洗いしています(笑)
だってこのほうが綺麗になるし、手っ取り早いし...4年間なんともないし。
でもあくまでも自己責任でお願いしますね!
皆さんははフィルタ部分のみを優しく水洗いしてください(^^)/
しっかりと乾かす
水洗いしたフィルタ類はしっかりと乾かしてください、濡れたまま使用すると洗濯機の故障の原因になります。
我が家の場合は↓画像のように洗濯物干しにつるして一日しっかりと乾かしています。
洗濯ばさみから落ちないようにしっかりと挟んでください。
乾燥経路(フィルタポケット)のお手入れ
フィルタ類を乾かしていいる間に乾燥経路(フィルタポケット)のお手入れもしてしまいましょう。
まずはササっと中を雑巾で水拭きします。
隅っこの方の雑巾では取りずらい汚れは歯ブラシ等でこすり落とします。
それでも取れない隅っこの汚れは綿棒で、これが気持ちよいくらい切れに汚れがとれます。
仕上げに掃除機でササっとゴミを吸い取ってあげます。
どうですか?綺麗になったでしょう?(^^)/
しっかりと乾かしたフィルタ類をもとに戻す
乾燥経路(フィルタポケット)のお手入れが終わり、干していたフィルタ類がしっかりと乾いたならば、元の位置に装着していきましょう。
ポイントは外した時と逆順に取り付けていくことと、無理な力は加えない事です。
まずはプラスチックのアミアミスクリーンからです。
手前側に白いゴムパッキンが見えるように取り付けて後に、二か所のネジを忘れずにねじ込んでください。
ここからは、いつもの乾燥後のお手入れと変わりありません。
プラスチックのアミアミスクリーンを取り付けたならば、乾燥フィルタ(奥)を取りつけます。
その後、乾燥フィルタ(取っ手のついた大きなやつ)をとりつけて終了となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は専業パパ流【パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタのお手入れ方法】について紹介しました。
パナソニック公式のドラム式洗濯機乾燥フィルター・乾燥経路のお手入れ方法をだけではなかなか取れないフィルタ類のほこりが気になる方の参考になれば幸いです(^^♪
【専業パパ流パナソニックのドラム式乾燥機の乾燥フィルタのお手入れ方法】は私の長年のフィルタ掃除の実績からその安全性には私なりの自信がありますが、公式には認められていない方法です。紹介する方法での不具合等は自己責任でお願いいたします(>_<)
過去記事で色々な洗濯機ネタを紹介しています、もしよろしければ暇つぶし程度にご覧くださいヽ(^o^)丿
今日の一言
買ってきた大根があまりに可愛いので植木鉢に植えました。